ひとりwiki その3

その3とか書いてるわりに、まだちょっと起動してみてるって域を出てないんですが。出力データ見て気になった点とか。
ひとりwikiの出力形式は、ファイル名規則がタイトル名をEUCコード化したもの.txt で中のデータ形式EUCテキストみたいですね。ファイル名から手動で目的のファイルを探すのはちと手間ですが、ファイル自体は普通に秀丸で開けたのでEUCをサポートする外部エディタだったら直編集でも問題なさそう。これは当然htmlへのエクスポートを考慮しての仕様だとおもってたんだけど、Template用のhtml見たら charset=Shift_JIS だった。工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
いや別に、htmlの出力形式が Shift_JISだって個人的には全然構わないんですけど、苦労して*1EUCにしたテキストをまたSJISに戻してるのは何故なのかなと。同作者さんのデータ変換器のようにperl通すならEUCのが扱いやすいってのはあるかもしれないけど、ひとりwikiのほうは自力で処理してるっぽいし。個人的には、ローカルPC内のひとりwikiデータはShift-JISテキストで、htmlエクスポート時にエンコードタイプを選べるようになってるほうがいいんじゃないのかなぁと思う。ローカルPC内だったらファイル名が日本語だって別にいいわけだし、外部エディタとも連携しやすいだろうしね。

*1:作者さんの開発日記を見ていると随分と文字化け対策に苦しんでいるようです